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令和5年(2023年)3月18日(土)〜4月9日(日)
令和5年(2023年)3月はアケボノゾウ化石多賀標本が国の天然記念物に指定されて1周年になります。今春の「シガタガゾウ月間」には”アケボノゾウな”イベントが多く開催されます。シガタガゾウ月間のメインの展覧会は「アケボノゾウを自由に表現しよう」をテーマに作家と公募による作品展「シガタガゾウのアート展」です。
このアート展のなかでは、アケボノゾウ化石多賀標本をアピールするために活用する目的でつくられた「ダンボール製アケボノゾウ化石多賀標本の復元骨格模型」がお披露目されひときわ目につきます。玄関を入った風除室の上に堂々とした姿が見られますので、数々のアート作品とともにご覧ください!!(→こちら)
会場:あけぼのパーク多賀ホール・ギャラリー・美術工芸展示室・大会議室前廊下
主催:シガタガゾウのサト祭り実行委員会 協力:多賀町立博物館
後援:多賀町まちづくりネットワーク/YOBISHIプロジェクト
◇内容については、
シガタガゾウのサト祭り実行委員会のホームページ→ こちらをごらんください(外部リンク)
◇展示のようすは→こちら
シガタガゾウのサトの企画は
(→こちら)。
【 期間中の休館日は3月20日(月)、27日(月)、4月3日(月)です
3月19日(第3日曜)および21日(祝・火)は博物館のみ特別開館いたします】
令和5年(2023年)5月23日(火)〜6月17日(土)
滋賀県立大学の学芸員課程受講者が制作したミニ展示を公開します。
前半(5/23〜6/4)「県大現代雲根展(うんこんてん) 」「似て非なるものたち 身近な生き物の見分け方」
ポスターは→こちら
後半(6/6〜6/17)「湖辺の鳥カイツブリ」「コーヒーを巡る旅」
ポスターは→こちら
主催:滋賀県立大学学芸員課程
共催:多賀町教育委員会
令和5年(2023年)5月27日(土)〜7月15日(土)
4月から始まった朝のドラマにちなんで、牧野富太郎に関連する多賀町立博物館に収蔵されている植物標本を展示しました。
また博物館に新しく収蔵された資料も同時に紹介しています。このミニ展示コーナーは、滋賀県立大学ミニ博物館の隣のギャラリーケースとその前にあります。
チラシは→こちら
令和5年(2023年)7月7日(金)〜8月30日(水)
小惑星アケボノゾウ(=多賀町にあるダイニックアストロパーク天究館の杉江淳館長が1993年に発見した小惑星No.12349)は、昨年の令和4年5月23日に正式に小惑星akebonozou として国際機関から承認され誕生しました。
昨年の七夕の7月7日には、小惑星akebonozou命名報告式があけぼのパーク多賀で行われました。
「小惑星akebonozou」という名の星が生まれて1歳になった今年は、それをお祝いする展示をティラミスに込めて、アケボノゾウ化石とともに紹介しました。
協力 シガタガゾウのサト祭り実行委員会、多賀町まちづくりネットワーク YOBISHIプロジェクト
※ 昨年の命名授与式( 7月7日)のようすは→こちら
※ ホール横の情報コーナーでも「アート展のあとの祭りアケボノゾウコーナー」や「国 指定天然記念物アケボノゾウ化石多賀標本の発掘の紹介」が引き続き展示紹介してあります。晴れの日なら、現在活発になっている太陽黒点を天体望遠鏡投影板で観察できるコーナーも用意してあります。お時間を見つけて、ぜひ、あけぼのパーク多賀へお越しください。
令和5年(2023年)9月1日(金)〜9月30日(土)
令和5年(2023年)9月はアケボノゾウ化石多賀標本が国の天然記念物に指定されて1年半になります。春のシガタガゾウ月間には「シガタガゾウのアート展」はじめ多くの行事が実施され みんなでアケボノゾウ化石多賀標本をアピールしていただきました( 展示のようすは→こちら →こちら)
9月には「アケボノゾウの骨太月間」と称して多賀町の高取山ふれあい公園でイベントを実施し、アート展示を企画しています。アート展示では「食べるをつなぐ 生きるをつなぐ」のコンセプトの「うしミルク」などの展示に、 ”アケボノゾウ” も参加するようになってます!!
ここ、あけぼのパーク多賀でも、この高取山ふれあい公園でのイベントにあわせて、アート展示が実施されますので、ぜひあけぼのパーク多賀へもご来場ください。
会場:あけぼのパーク多賀美工 展示室・情報学習コーナー
および 高取山 ふれあい公園(※ 要入園料)
※ 「アケボノゾウの骨太月間feat.うしミルク」ワークショップ は、9月3日(日)に 、高取山ふれあい公園 で行われます
主催:シガタガゾウのサト祭り実行委員会
共催:多賀町教育委員会、kammy+OK!、大滝山林組合、高取山ふれあい公園、NPO法人おおたき里づくりネットワーク、
多賀町まちづくりネットワーク、YOBISHIプロジェクト
協賛協力:グリコ栄養食品株式会社、株式会社日清煉乳、ロート製薬株式会社、株式会社ワンダーシェフ、日世株式会社、
i-beans coffee、梵、魚保 keiji、G-farm、もんてくーる、みずほ製菓、此処珈琲焙煎所、高取チェンソーCLUB
◇チラシはこちら
シガタガゾウのサト祭り実行委員会のホームページ→ こちら(外部リンク)をごらんください
令和5年(2023年)10月10日(火 )〜20日(金)
家庭や地域での防犯意識を高めるため、夏休みに、犬上郡の三町(豊郷町、甲良町、多賀町)および彦根市の中学生に防犯啓発ポスターを募集して集まった応募作品の展示をします。なお、10月24日(金)〜12月4日(金)には巡回展として、彦根市役所でも展示が開催されます。
主催:犬上・彦根防犯自治会
令和5年(2023年)11月11日(土)〜26日(日)
多賀小学校・大滝小学校・多賀中学校の児童・生徒が行なった夏休みの自由研究作品の紹介をします。夏休み中にがんばってつくりあげた作品をぜひご覧ください。
◇チラシは こちら
■関連行事■
11月26日(日)10:00〜12:00 「夏休み自由研究展表彰式」
令和5年(2023年)12月23日(土)〜令和6年1月31日(水)
令和6年(2024年)の干支は辰(たつ、竜)です。辰・竜についてのいろいろな内容を展示します。(期間は若干延長して展示します)
◇チラシは→こちら
◇展示のようすは→こちら
令和6年(2024年)1月6日(土)〜1月20日(土)
県内の年賀状の作品を展示しています。多賀大社参集殿で開催される年賀状展の巡回展示です。
主催:多賀大社、多賀町、多賀町教育委員会
◇展示のようすは→こちら
令和6年(2024年)3月2日(土)〜4月7日(日 )
約180万年前のアケボノゾウ化石多賀標本の生きていた時代の、古琵琶湖層群から産出しているワニ化石と、日本の第四紀の代表的なワニ化石を紹介し、当時の環境に思いを馳せる。マチカネワニ化石などの化石も多賀にやってきます。