令和3年(2021年)
1月26日(火)〜2月20日(土)
3月6日(土)〜3月19日(金)
湖東の有力寺院の一つであった敏満寺は、城郭を築いて浅井長政や織田信長に対抗しました。寺院とその城をテーマに関係資料を展示します。 この展示は、滋賀県観光キャンペーン「戦国ワンダーランド 滋賀・びわ湖」の企画展体験のひとつ(31湖東)として計画しています。(※令和2年(2020年) 6月予定が延期になっていました。また、会期を延長して3月6日(土)より3月19日(金)まで開催いたします。)
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令和3年(2021年)1月26日(火)〜2月20日(土)
3月6日(土)〜3月19日(金)
敏満寺城(多賀町)・勝楽寺城・観音寺城など近江には寺院の名前を冠した城郭があります。殺生を戒める寺院、殺生を行使する武家が拠る城、一見相反する性格を持つ二つの施設ですが、戦国に生きた人々の感性を通してみれば、それは自然に結びつきます。新たな視点で戦国の文化を楽しむ扉を開けてください。今回の展示は、鈴鹿山麓混成博物館(事務局:多賀町立博物館)の企画展示第2弾で、上記の企画展「戦国の寺とその城ー敏満寺」との連携企画展です。
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■関連行事■
鈴鹿山麓混成博物館フォーラム2021 〜寺院と城郭〜:
「城の三密 その成り立ちを解く」
講演1「山と城の密な関係」(小林裕季(公益財団法人滋賀県文化財保護協会)、
講演2「仏と城の密な関係」(山下 立(滋賀県立安土城考古博物館)、
講演3「神と城の密な関係」(大沼芳幸(NPO法人歴史資源開発機構)
日時:令和3年(2021年)2月20日(土)
会場:多賀町中央公民館「多賀結いの森」ささゆりホール(多賀町立博物館からは車で5分、徒歩15分)
参加無料 定員100名先着順(当日受付します)
新型コロナウィルス感染症の状況により、フォーラムが中止になる場合がありますので、事前にお問い合わせください
(お問い合わせは 多賀町立博物館 電話で0749-48-2077まで)
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令和3年(2021年)3月13日(土)〜3月28日(日)
「多賀の食」を囲む YOBISHI 主催の展示があけぼのパーク多賀および
多賀町中央公民館 多賀結いの森でおこなわれます。
場所:あけぼのパーク多賀 および
多賀町中央公民館 多賀結いの森
主催:「多賀の食」を囲む YOBISHIプロジェクト
問い合わせ:多賀町立文化財センター(0749-48-0348)
e-mail: bunkazai@town.taga.lg.jp
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