令和7年(2025年)3月1日(土)〜12日(水)
令和5年(2025年)3月はアケボノゾウ化石多賀標本が国の天然記念物に指定されて3年になります。春は「シガタガゾウ月間」、みんなでアケボノゾウ化石多賀標本をアピールする季節です。( 2023年3月の展示(第1回)のようすは→こちら)
今年は、第1回シガタガゾウのアート展出品作品のリバイバル展示と、令和6年度に多賀小学校と大滝小学校の児童が値域学習として取り組んだ「多賀町をPRしよう」の作品の展示をします。ぜひあけぼのパーク多賀へご来場ください。
またこの展示は引き続き、3月15日(土)〜27日(木)に会場を変えて、多賀町中央公民館 多賀ゆいの森ギャラリーで行われます。(期間や内容は一部変更されることがあります。)
会場:あけぼのパーク多賀ギャラリー・情報学習コーナー
※関連行事が多賀結いの森 多賀町中央公民館で開催されます。
3月15日(土)シガタガゾウのつどい 14:00〜「シガタガゾウの座談会」、15:30〜「ゾウとまなびの体験ひろば」
座談会では、アケボノゾウ化石発掘から天然記念物に指定、さらにナウマンゾウサミットが開催されるまでの壮大なプロジェクトに関わった方々が「多賀町はゾウの里」をテーマに今までの取り組みやこれからについてお話しいただきます。登壇者は、高橋啓一(滋賀県立琵琶湖博物館名誉館長)・小早川隆(前多賀町立博物館館長)・高橋進(多賀町立博物館館長)・神谷利男(シガタガゾウのアート展プロデューサー)・中川信子(シガタガゾウのサト祭り実行委員会会長)です。
主催:シガタガゾウのサト祭り実行委員会 https://shigatagazou.com/
協力:多賀町教育委員会