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令和4年(2022年)
5月3日(火・祝)〜29日(日)
『多賀町の自然・歴史・文化 魅力あふれる物語ー』が出版されました。これを記念してあけぼのパーク多賀の美術工芸展示室で記念展示が行われます。展示のメインは、今年3月11日に県指定の有形文化財になった敏満寺の大日堂の「銅造大日如来坐像」で※、指定後の初公開になります。このほか『多賀町の自然・歴史・文化』掲載内容のくわしい説明とともに展示されます。
※なお同時に指定された 附・鞘仏(さやぼとけ)の「木造大日如来坐像」は胡宮神社境内の大日堂に安置されています。 大日堂で5月3日〜5日に公開予定です。
◆チラシはこちら
主催:多賀町立文化財センター
企画協力:文化遺産プランニング
関連イベント:「目には青葉 山ほととぎす 初公開」・・・たからものさんぽ (共催イベント:文化遺産プランニング、敏満寺史跡文化保存会、多賀植物観察の会、シガタガ ゾウのサト、YOBISHIプロジェクト )→こちら
令和4年(2022年)5月21日(土)〜8月下旬
文化庁100年フード宣言 伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土の料理〜で「よびしの食」が認定されました。博物館の情報学習コーナーに、「100年フード宣言」の紹介、「よびしの食」の紹介が展示されています
主催:YOBISHIプロジェクト
問い合わせ:多賀町立文化財センター(0749-48-0348)
e-mail: [email protected]
令和4年(2022年)5月24日(火)〜6月18日(土)
滋賀県立大学の学芸員課程受講者が制作したミニ展示を公開します。
前半(5/24〜6/5)「びわ湖グラス」「古今東西の貨幣」
後半(6/7〜6/18)「光にあつまる虫のナゾ」「髪からとく暮らし」
主催:滋賀県立大学学芸員課程
共催:多賀町立博物館
◇ポスタ− 前半は→こちら 後半は→こちら
令和4年(2022年)6月12日(日)〜7月6日(水)
小惑星探査機『はやぶさ2』が小惑星リュウグウで採集し持ち帰った標本のレプリカ(提供:JAXA宇宙科学研究所はやぶさ2プロジェクト)を展示します。
相模原市では、小惑星探査機「はやぶさ」が幾多の困難を乗り越えて地球に帰還した偉業を記念し制定された「はやぶさの日(6月13日)」を中心に、毎年、様々なイベントを開催されています。今年は、6月11日〜19日を「はやぶさWEEK」とし、JAXA相模原キャンパスや市立博物館などの各会場で多くのイベントを開催されます。
小惑星リュウグウサンプルのレプリカ展示はここ多賀町立博物館のほか こちら (展示施設一覧)でも見られます。(相模原市のホームページより)
令和4年(2022年)7月7日(水)〜8月28日(日)
今年5月23日に、ダイニックアストロパーク天究館の杉江淳館長が1993年に発見した小惑星No.12349の命名について、正式に小惑星Akebonozou として国際機関から承認されました。7月7日(水)に命名の報告会と祝賀会があけぼのパーク多賀で行われました。小惑星Akebonozouに関する内容を、ホールでミニ展示しています・
多賀町立博物館ではさらに内容を深めて、秋に企画展「小惑星とアケボノゾウ」を実施する予定をしています。
令和4年(2022年)7月23日(土)
〜8月28日(日)
滋賀県の鈴鹿山麓にある東近江市・愛荘町・多賀町の博物館や近隣の観光協会や企業が連し鈴鹿山麓混成博物館として2018年より活動してきました。
今年3月には湖東地域日野町で近江の聖徳太子文化、聖徳太子信仰の美術をテーマにフォーラムを実施しました(→こちら)。その中でも紹介されていましたが、全国でも聖徳太子開基縁起を持つ社寺が全国でも一番多いのが滋賀県で、県の湖東地域には聖徳太子に関する縁起やさまざまな伝承が豊かに伝えられています。この巡回展示では、湖東エリアの関連スポットをはじめ近江の多様な聖徳太子文化についてくわしく紹介します。
【 写真は展示のようす(左)と、令和4年3月の 鈴鹿山麓混成博物館フォーラム2022「近江の聖徳太子 その魅力を語る」 日野町わたむきホール(右)】
◇チラシはこちら
令和4年(2022年)9月27日(火)〜10月16日(日)
しが地域文化遺産フェスin多賀があけぼのパーク多賀で開催されます。10月8日(土)のイベントを中心に展示があけぼのパーク多賀で開催されます。
主催:滋賀県 多賀町教育委員会
協賛:多賀町まちづくりネットワーク・彦根城世界遺産登録推進協議会・坂田墨珠堂・楽浪文化財修理所・文化遺産プランニング
問い合わせ先:多賀町立文化財センター (電話 0749-48-0348)
◇チラシはこちら
◇しが地域遺産フェスin多賀のようすは→こちら
令和4年(2022年)10月1日(土)〜10月30日(日)
多賀のアケボノゾウ化石が今年3月国指定の天然記念物に指定されたことをきっかけに「アケボノゾウを星に!」の動きがあり、小惑星Akebonozou (小惑星No.12349 : ダイニックアストロパーク天究館の杉江淳館長が発見)の命名が5月に国際機関から正式に承認され、7月7日に祝賀会があけぼのパーク多賀で行われました。この企画展では「小惑星」と「アケボノゾウ」をキーワードに、宇宙と地球の歴史、生物の進化などについてのトピックをご紹介します。
関連観望会 10月16日(日)に小惑星アケボノゾウを見る天体観望会を予定しています。
◇チラシはこちら
◇会場の看板は→こちら
◇企画展の様子は→こちら
令和4年(2022年)10月18日(火)〜11月6日(日)
しが地域文化遺産フェスin多賀の展示において美工展示室で紹介されました「まつりの道具で音を出してみよう」やトークセッションの「地域の絆を結ぶ祭り文化〜大君ケ畑かんこ踊りの紹介」で盛り上がった内容の「大君ケ畑かんこ踊り」を、再び、情報学習コーナーで紹介、トピック展示しました。
主催:多賀町立文化財センター (電話 0749-48-0348)
令和4年(2022年)11月12日(土)〜27日(日)
多賀小学校・大滝小学校・多賀中学校の児童・生徒が行なった夏休みの自由研究作品の紹介をします。夏休み中にがんばってつくりあげた作品をぜひご覧ください。
◇チラシはこちら
令和4年(2022年)12月17日(土)〜令和5年1月29日(日)
令和5年(2023年)の干支は卯(ウサギ、兎)です。卯・兎についてのいろいろな内容を展示します。
◇展示のようすはこちら
令和5年(2023年)1月7日(土)〜1月22日(日)
県内の年賀状の作品を展示しています。多賀大社参集殿で開催される年賀状展の巡回展示です。
主催:多賀大社、多賀町、多賀町教育委員会 共催:多賀町立図書館
◇展示のようすはこちら
令和5年(2023年)3月18日(土)〜4月9日(日)
令和5年(2023年)3月はアケボノゾウ化石多賀標本が国の天然記念物に指定されて1周年になります。今春の「シガタガゾウ月間」には”アケボノゾウな”イベントが多く開催されます。シガタガゾウ月間のメインの展覧会は「アケボノゾウを自由に表現しよう」をテーマに作家と公募による作品展「シガタガゾウのアート展」です。
このアート展のなかでは、アケボノゾウ化石多賀標本をアピールするために活用する目的でつくられた「ダンボール製アケボノゾウ化石多賀標本の復元骨格模型」がお披露目されひときわ目につきます。玄関を入った風除室の上に堂々とした姿が見られますので、数々のアート作品とともにご覧ください!!(→こちら)
会場:あけぼのパーク多賀ホール・ギャラリー・美術工芸展示室・大会議室前廊下
主催:シガタガゾウのサト祭り実行委員会 協力:多賀町立博物館
後援:多賀町まちづくりネットワーク/YOBISHIプロジェクト
◇内容については、
シガタガゾウのサト祭り実行委員会のホームページ→ こちらをごらんください(外部リンク)
◇展示のようすは→こちら
シガタガゾウのサトの企画は
(→こちら)。
【 期間中の休館日は3月20日(月)、27日(月)、4月3日(月)です
3月19日(第3日曜)および21日(祝・火)は博物館のみ特別開館いたします】