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令和6年(2024年)3月2日(土)〜4月7日(日 )
約180万年前のアケボノゾウ化石多賀標本の生きていた時代の、古琵琶湖層群から産出しているワニ化石と、日本の第四紀の代表的なワニ化石を紹介し、当時の環境に思いを馳せる。マチカネワニ化石などの化石も多賀にやってきます。
令和6年(2024年)6月4日(火)〜6月30日(日)
滋賀県立大学の学芸員課程受講者が制作したミニ展示を公開します。
前半(6/4〜6/15)「どこからやってきた?琵琶湖のプラスチックごみ問題」「小さなアイドル!ミジンコ大集合!」
後半(6/18〜6/30)「枕創史(まくらのそうし)」 「香りも楽しむ 近江のお茶の世界」
主催:滋賀県立大学学芸員課程
共催:多賀町教育委員会
令和6年(2024年)7月20日(土 )〜9月1日(日)
ふるさと多賀で撮影された自然と山村のくらしのようすをとらえた植村明也さんの写真作品展。(※好評につき9月中旬まで期間を延長して展示しています)会場:あけぼのパーク多賀ホール
◇チラシはこちら
令和6年(2024年)11月9日(土)〜24日(日)
多賀小学校・大滝小学校・多賀中学校の児童・生徒が行なった夏休みの自由研究作品の紹介をします。夏休み中にがんばってつくりあげた作品をぜひご覧ください。
■関連行事■
11月24日(日)「夏休み自由研究展表彰式」
今年で9回目をを迎える多賀町星空調査。今回の企画展ではこれまでの星空調査で作成された多賀町星空マップや毎年の星空環境の変化の様子などを紹介しています。また今回の星空調査に参加した多賀町の小中学生の皆さんの感想やそれにあわせた絵なども紹介しています。
令和6年(2024年)12月24日(火)〜令和7年1月26日(日)
令和7年(2025年)の干支は巳(巳、ヘビ)です。巳・ヘビについてのいろいろな内容を展示します。
令和7年(2025年)1月11日(土)〜1月26日(日)
県内の年賀状の作品を展示しています。多賀大社参集殿で開催される年賀状展の巡回展示です。
主催:多賀大社、多賀町、多賀町教育委員会
令和7年(2025年)3月1日(土)〜12日(水)
令和5年(2025年)3月はアケボノゾウ化石多賀標本が国の天然記念物に指定されて3年になります。春は「シガタガゾウ月間」、みんなでアケボノゾウ化石多賀標本をアピールする季節です。( 2023年3月の展示(第1回)のようすは→こちら)
今年は、第1回シガタガゾウのアート展出品作品のリバイバル展示と、令和6年度に多賀小学校と大滝小学校の児童が値域学習として取り組んだ「多賀町をPRしよう」の作品の展示をします。ぜひあけぼのパーク多賀へご来場ください。
またこの展示は引き続き、3月15日(土)〜27日(木)に会場を変えて、多賀町中央公民館 多賀ゆいの森ギャラリーで行われます。(期間や内容は一部変更されることがあります。)
会場:あけぼのパーク多賀ギャラリー・情報学習コーナー
※関連行事が多賀結いの森 多賀町中央公民館で開催されます。
3月15日(土)シガタガゾウのつどい 14:00〜「シガタガゾウの座談会」、15:30〜「ゾウとまなびの体験ひろば」
座談会では、アケボノゾウ化石発掘から天然記念物に指定、さらにナウマンゾウサミットが開催されるまでの壮大なプロジェクトに関わった方々が「多賀町はゾウの里」をテーマに今までの取り組みやこれからについてお話しいただきます。登壇者は、高橋啓一(滋賀県立琵琶湖博物館名誉館長)・小早川隆(前多賀町立博物館館長)・高橋進(多賀町立博物館館長)・神谷利男(シガタガゾウのアート展プロデューサー)・中川信子(シガタガゾウのサト祭り実行委員会会長)です。
主催:シガタガゾウのサト祭り実行委員会 https://shigatagazou.com/
協力:多賀町教育委員会