子宮頸がん予防ワクチンについて
[2025年2月12日]
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積極的勧奨が差し控えられていたことにより接種の機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保する観点から、公費(無料)による接種機会を令和4年4月1日から令和7年3月31日まで提供しています。
しかし、今夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がおられる状況等を踏まえ、令和4年4月1日~令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方は、令和8年3月31日まで残りの回数を公費で接種できるようになりました。
ワクチンの有効性やリスク等を十分に御理解いただいた上で、接種を希望される場合は、お早めに指定医療機関にお申し込みのうえ接種してください。
・3回(十分な効果を得るためには、3回の接種が必要です。)
・すでに1回目、2回目を接種した方は残りの回数を接種してください。
・母子手帳
・保険証
・予診票(対象の方には送付しています。お手元にない場合は福祉保健課までご連絡ください。)
令和4年4月1日から令和7年3月31日まで
キャッチアップ対象者のうち、令和4年4月1日~令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方については、令和8年3月31日まで公費で残りの回数を接種できるようになりました。