自然保育の紹介
[2020年12月15日]
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高取山の散策道が、落ち葉で埋め尽くされるほど・・・
「せんせー、ちょっと寒くなってきたね」 本当に日陰にいると寒さが身に染みるようになってきました。
「ココア（おがくず）の丘行きたい」「でも、もうお水冷たいで」「大丈夫、水には入らへんから」
子どもたちも、ちゃんと肌で季節の移り変わりを感じていてくれるんだなー、とうれしくなります。
空気が澄んでいるから
遠くの山まできれいに見渡せる。
「ここから見た景色、すごーくきれい！」
思わず漏らした4歳児のつぶやき
「見てみて！こんなに葉っぱが落ちてる！」
思わず駆け寄って落ち葉に触れてみる
ぅわー 気持ちがいい！
それー！！
「わたしも したい」
「ぼくも したい」
「みんなで やろう！」
次々と降り注ぐ モミジの雨
高取山についた
今日はどこであそぶ？
みんなのお顔が見えるように
まぁーるくなって お話しよう
今日は 山道探検に
「きれいなはっぱみつけよう」
「どんぐり あるといいな」
山から たくさんのお土産が
もらえるといいね
お団子 一緒にたべる？
お団子屋さんが 作ってくれたんだよ
どんな味がするのかな？
ワクワクするね
葉っぱのお皿に お団子のせて
木の実も一緒に 飾りましょう
「はい 出来た。
そろそろお団子屋さん オープンする？！」
久しぶりにココアの丘に来てみた
前に作った琵琶湖がどうなったか
気になって・・・
「あっ！！琵琶湖残ってたで！」
「じゃあまた 水入れる？」(^^)/
高取山から 徒歩での帰り道
鈴なりの 冬イチゴを見つけた
「あった！」という誰かの声に反応して
必死に草をかき分け 探し出す
「ここにもある！」と
高いところからしだれているイチゴを見つけた
せいいっぱい背伸びして 手を伸ばして
大事なイチゴが
一粒もこぼれないように…
高取山の散策道に入った途端、道一面に松の落ち葉が・・・。
「ぅわーすごい！こんなにいっぱい！」 「ちょっとチクチクする」 「なんかフカフカで気持ちいい！」
子どもたち それぞれの感じ方で秋の終わりを味わっています。
松葉をたくさん集めて
「できた！松葉のお布団」
「なんか ちょっと温かい感じ」
わたしだけの とくべつ（ ＾ω＾）・・・
松葉をあつめて ドーナツにして
葉っぱや木の実を飾ってみたよ
オンリーワン リースのできあがり！
どう？ すてきでしょ！
松葉の絨毯のすぐ横で
大きな木の皮 みーつけた！
木の皮に松葉をのせて
葉っぱと木の実を置いてみた
なんだか いい感じの飾りができたよ！
パラパラパラ・・・
松葉の雨が 降ってきた
「あれ？！なんだかお顔がいつもと違う？」
「ヒサカキの実で お化粧してみたよ」
これ見て！
ヒサカキの葉っぱに
ヒサカキの実で 模様をつけてみたよ
松葉を手にいっぱい持って
いち にの さん！
先生に松の葉ばくだん！それー！！
「わー、先生も負けないぞ！」
先生と子どもたちの 楽しいひと時
松葉攻撃 パワー全開！
高取山の保育参加で来ていたお母さんにも
みんなで それー！
地域の方からいただいた小さなひょうたん
おしゃれな飾りにしようと思って
園庭で色ぬり開始
「まだある？」「これでおしまいだよ」
「えー、もう終わっちゃったの！？」
もうちょっと やりたかったな…
バケツに
おがくずや泥んこをいっぱい詰めて
手でまぜまぜ こねこね
今日はどんなおいしいご馳走ができるのかな？
「私が登りたい！」
「違う！僕が行こうと思ってた！」
「いやだ！私が！」「いやだ！僕！」
思いをぶつけあう3歳児と4歳児
木の上の椅子
「ねえねえ 私も入れて！」と
登ってきたおんなのこ
「いいよ、ここに一緒に座る？」
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