多賀町緊急通報システム事業
[2020年6月15日]
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(趣旨)
多賀町では、在宅の一人暮らし高齢者および重度の身体障害者等に対し、緊急通報装置による24時間の受信体制を整備し、自宅での急病または事故等の緊急事態に迅速かつ適切な対応を図るとともに、高齢者等の日常生活の不安の解消とその安全を確保し、もって高齢者等の福祉の増進に資することを目的として、多賀町緊急通報システムの体制を整備しています。
(機器の設置)
端末緊急通報装置本体やペンダント型無線発信器等は貸与しますので、大事に扱ってください。万一、破損した場合の修理費は自己負担となります。(ペンダント型無線発信器は野外では作動しません。)
(制度概要)
容易で簡単な操作により緊急通報システム受信センターに自動的に通報できる体制を整備し、緊急の対応が必要と認められた高齢者等に対し、近隣協力員等の協力により速やかな救急活動等を行う制度です。
(対象者)
多賀町に住所を有し、協力員3人の確保が可能で、次のいづれかに該当する者
(1) 65歳以上のひとり暮らし高齢者
(2) 65歳以上の高齢者夫婦の世帯
(3) ひとり暮らしの在宅重度身体障害者
(4) 世帯員が在宅重度身体障害者のみで構成されている世帯
(5) その他特に町長が必要と認めるもの
★申請前に必ず介護支援専門員(ケアマネジャー)や多賀町役場福祉保健課までご相談ください。
(費用の負担)
利用者は、システムの利用料として、その実費の1割相当額を負担していただきます。
令和元年10月から 【126円/月】
(異動等の届出)
下記に該当する場合は、多賀町緊急通報システム利用異動(変更)届出書の提出をお願いします。
・上記対象者に該当しなくなった場合
・システムの利用を辞退する場合
・長期入院や施設入所など長期にわたり利用しなくなった場合
・利用者が死亡した場合
・転居、または転出される場合
・協力員の変更があった場合
詳しくはこちらをご覧ください
変更の場合はこちら