多賀町通学路交通安全プログラムおよび通学路の要対策箇所一覧表の公表について
[2020年5月7日]
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平成24年4月以降、京都府亀岡市をはじめとして、全国各地で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いだことから、国土交通省・警察庁・文部科学省の3省庁が連携して対応策を検討し、「通学路における緊急合同点検等実施要領」を作成するとともに、関係機関が連携して通学路の安全点検および安全対策を講じるよう各省庁から全国の自治体に依頼があったところです。
本町においては、平成24年度以降引き続き通学路の安全確保に向け点検を実施するとともに平成26年10月に教育委員会、学校、PTA、警察、道路管理者等の通学路の安全を推進する関係者で多賀町通学路安全推進会議を立ち上げ、通学路の合同点検を行うなど安全確保に努めてまいりました。
このたび、通学路の安全対策に取り組む姿勢を明確にするため、「多賀町通学路交通安全プログラム」および通学路の要対策箇所一覧表を策定しました。
今後は、本プログラム(案)および一覧表(案)に基づき、関係機関が連携して児童生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保に努めてまいります。
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