雨水が下水管に流れ込まないようにしましょう!
[2018年1月30日]
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大雨の日には大量の汚水が東北部浄化センターに流れ込み、困っています。
雨水を流す雨樋などの排水設備が、誤って「下水管」につながれていることや、排水設備の破損、汚水ますのフタを故意に開けられたこと等が原因です。
マンホールから汚水があふれ出るようす
水没したポンプ場
平成25年9月、台風18号の影響で大量の雨水が下水管に流れ込んだため、処理ができず、マンホールから汚水があふれ出ました。他にもポンプ場が水没するなどし、湖南中部処理区では初めて下水道使用自粛のお願いをしました。
※多賀町の下水道は、汚水は「下水管」で、雨水は「水路など」で別々に流す方式であり、「分流式下水道」と言います。雨水が「下水管」に入ることは通常はありませんが、何らかの原因で流れ込むことがあります。
※雨水を排水しようとして汚水ますのフタを開けてはいけません。(汚水が溢れるおそれがあります!)
汚水ますの場所や点検の仕方がわからない、破損が見つかった場合には、多賀町役場地域整備課下水道係か排水設備指定工事店にご相談ください。
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