令和6年度新規任用職員インタビュー
Q所属とお名前を教えてください
福祉保健課 氏縄 優子(うじなわ ゆうこ)
Q多賀町を志望した理由は何ですか
豊かな自然があり、多賀大社など伝統や文化を大切にされている印象があるため、住民さん同士のつながりも強いだろうと思いました。住民さんの声も聞きながら、健康づくりの取り組みがしたいと思い、多賀町への就職を決めました。
Q氏縄さんはどんな仕事をしているの か教えてください
私は、保健師として仕事をしています。簡単に言うと、住民の皆さんの健康づくりをサポートしています。たとえば、お子さんの関係では、乳幼児健診でお子さんの発達や発育を見さしていただいたり、保護者の方の相談に応じています。また、大人の方を対象とした検診をしています。感染症予防のために必要な予防接種が受けられるように段取りをしたり、歯科衛生士の方と一緒に学校での歯科指導で虫歯予防、歯肉炎などのお話をしたりもしています。
Q仕事をするなかで大変だなと思うことは何ですか
まだ多賀町の地理について全体像が把握できていないため、家庭訪問をするときには地図が欠かせないところです。
Qどんな時にやりがいを感じますか
窓口や検診などで住民さんとお話する中で、「ありがとう」と言っていただいたり、名前を覚えてもらって私宛に電話をしていただけるときはやりがいを感じます。
Q多賀町の皆さんへのメッセージをお願いします
ご自身や身近な人の健康に関心を持っていただいて、心身と共に健康な町「たが」を目指して、一緒に考えさせていただきたいと思いますので気軽に福祉保健課までご相談ください。お待ちしております。
■この記事は職場体験にて多賀中学校の学生さんに作成していただきました。他職員の記事が広報たが8月号、公式インスタグラムにも掲載予定をしております。ぜひご覧ください。