電子入札の導入について
[2024年12月23日]
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1.入札事務の公正性、透明性の向上
2.入札参加者の利便性の向上
3.入札事務の正確性、効率性の向上
建設工事の一般競争入札および指名競争入札
建設工事に関する調査、測量、設計等の業務委託の一般競争入札および指名競争入札
電子入札に参加するためには、次の事前準備が必要です。
ステップ1から3は今からご準備いただいて結構です。
3月からの登録に向け、お早めのご準備をお願いいたします。
ステップ4は、3月以降の作業となります。(詳しくは別途お知らせします)
ステップ1からステップ3の手順は、下記をご覧ください。
・電子入札にご利用いただくパソコン機器を準備します。
・指定された要件を満たすパソコンであれば、現在お使いのパソコンでもご利用いただけます。
ステップ1
・電子入札にご利用いただくインターネットの接続環境を整備します。
・指定された要件を満たすインターネット回線であれば、現在お使いの回線でもご利用いただけます。
・インターネット上で使用者“本人“を特定するための電子証明を内蔵したICカードおよびカードリーダ(読み取り機)も必要になります。
・電子入札コアシステム対応の認証局から購入することが必要です。別紙「電子入札コアシステム対応民間認証局 連絡先情報一覧」より、直接問い合わせてください。
・すでに滋賀県の電子入札システムに登録している等、電子入札コアシステムに対応するICカードをお持ちの事業者の方は、お持ちのICカードで入札に参加できます。(ステップ4の登録は必要です。)
・電子入札システムを利用する前に、準備したICカードを使用し、多賀町電子入札システムに利用者登録を行う必要があります。
登録手続きの方法につきましては、別途お知らせいたします。