「はつらつシニアプラン」第9期多賀町高齢者福祉計画および介護保険事業計画を策定しました
[2024年4月26日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2024年4月26日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
多賀町はすでに住民の3人に1人が65歳以上の高齢者となっていますが、全国的に比べても元気な方が多いのが特徴です。これは、住民の皆さんが介護予防・重度化抑制等の取組に積極的に取り組んでくださっている結果とも言えます。 このように要介護認定を受けずに地域での生活を続けることのできる65~84歳の“はつらつシニア”が多いという多賀町の特性を踏まえ、高齢期において、これまでに培われた豊かな経験を活かして、それぞれが役割を持って活躍できる仕組みや体制、機会づくりに取り組むために、多賀町第9期高齢者福祉計画および介護保険事業計画を新たに『はつらつシニアプラン』として策定しました。
また、このプランに沿って、多賀町地域包括支援センターでは関係機関と連携し、住み慣れた地域や在宅での暮らしの継続に向けて、高齢になっても生活や心身の状態に応じた健康の保持・増進に取り組むことができる環境づくりと、自発的な健康づくりに向けた意識啓発を進め、健康寿命の延伸と介護予防を推進することで、はつらつシニアの増加をめざします。
計画期間は令和6年度から令和8年度までの3年です。
「はつらつシニアプラン」第9期多賀町高齢者福祉計画および介護保険事業計画