◇◆ 展示案内 ◆◇




●常設展示室

◆アケボノゾウの全身骨格化石
1993年に滋賀県犬上郡多賀町四手で発見されたアケボノゾウの全身骨格化石を展示しています。この化石は約180万年前の昔の琵琶湖にたまった粘土の中から発見され、日本でも最も完全に近い形で発見されたものです。ホールでは、それらを組み立てた骨格と生体復元模型を展示しています。また、中庭にはこのアケボノゾウが見つかった状態を模型で再現しています。

◆多賀町の自然
常設展示の入口には、鈴鹿山脈の自然と多賀町の里山の風景を再現したジオラマがあり、豊かな多賀町の自然を紹介しています。また、多賀町に生息している昆虫、鳥類、哺乳類、陸産貝類、植物などを豊富な実物標本で展示し、多賀町に生息する動植物の特徴を紹介しています。

◆権現谷の化石
多賀町を流れる芹川の上流、権現谷からは約2億8000万年前(古生代ペルム紀)に生息していた生物の化石が見つかります。三葉虫やサンゴの仲間、フズリナ類、ウミユリなど権現谷で確認された化石を紹介しています。

◆多賀町の洞窟
石灰岩地帯が多い多賀町には多くの鍾乳洞があります。近畿地方最大、日本4番目の総延長を誇る河内風穴をはじめとする洞窟や洞窟の中に生息する生物を紹介しています。

◆琵琶湖の移動と古琵琶湖層
多賀町でアケボノゾウやシカの化石が出てくる地層は古琵琶湖層と呼ばれており、今から約200万年ほど前のものです.その古琵琶湖層から出てきたシカ、カメ、二枚貝、植物などいろいろな化石や、地層そのものをはぎとって展示をしています。

◆芹川のナウマンゾウ
多賀町を流れる芹川の河原ではこれまでに18個ものナウマンゾウの化石が見つかっています。1998年に発見されたナウマンゾウの切歯(象牙)をはじめ、これまでに発見された化石、そしてその謎について紹介しています。次の発見者はあなたかも!?

◆多賀の歴史・文化
多賀町には多くの遺跡、古墳があり、それらの調査が行われています。町内の土田遺跡や楢崎古墳群から出土した資料を展示しています。また、全国的にも有名な多賀大社に関わる展示も行なっています。

●このほか町内をはじめとする自然や文化、様々なトピックをテーマとした企画展を開催しております。詳しくはこちらをご覧ください。



↑ページの先頭へ
0. トップへ戻る

Copyright 2009-2012,
Taga Town Museum
Shiga, Japan.